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トップ > ビジネスマントップ > 「ゆでガエル現象」の背景にある経済成長時代のパラダイムに気づく!

「ゆでガエル現象」の背景にある経済成長時代のパラダイムに気づく!

新しい働き方ブログ

今、変化が激しく様々な領域で大きな影響がある
環境の変化が起きています。

でも、その変化に気づかないで自分の状況を
悪化させているゆでガエル現象がいたるところに
起きています。

例えば、
「ゆでガエル産業」
EVを軽視する日本の自動車産業は「ゆでガエル死」する


「ゆでガエル企業」
"ゆでガエル"と化した日本企業

「ゆでガエル組織」
「集団的ゆでガエル状態」に陥らないように

など。

個人では、
【ゆでガエル世代】50代男性の厳しい現実

でも、50代だけでなく20代もゆでガエル化しているようです。

かつて40代・50代に起きていた「ゆでガエル化」が20代に起きている危機感

こう見ると、あらゆる世代あらゆる領域に
ゆでガエル現象が起きていると考えた方が
良さそうです。

このゆでガエル現象が蔓延する背景には、
経済成長時代のパラダイムがとても大きく
影響していると考えられます。

辞書によればパラダイムとは、

パラダイム(paradigm)とは、ある時代や分野において
支配的規範となる「物の見方や捉え方」のこと

  三省堂辞書サイト

ある時代に支配的な物の考え方・認識の枠組み
   goo辞書

一億総中流と言われた経済成長時代には、
明確な生き方働き方のパラダイムがありました。

そのパラダイムの元で、みんなが幸福な
生き方働き方をして幸せな豊かな人生を送る・・・

この経済成長時代をそのまま引きずっている人、
親や周辺の大人たちから引き継いだ子供たち・・・

経済成長がとっくに終わり成熟期になり、
生き方働き方も大きく変化しているのに多くの人を
支配していたそのパラダイムは、まだ根強く多くの人に
影響しているようです。


21世紀に入り仕事を取り巻く環境も
どんどん変化しているのに、
経済成長時代のパラダイムに縛られ
ゆでガエル化している個人や産業や企業
がとても多いのではないでしょうか?

元杉並区立和田中学校校長の藤原和博さんが書かれた
「35歳の教科書」という本から、自分自身の経験も合わせて、
その代表的なパラダイムをまとめてみました。


■経済的に豊かになるという共通のひとつの目的

『成長社会では夢を描くのが簡単でした。
 人々は「新しい"モノ"によって幸せになる」
 信じることができたからです』

          
経済成長時代はまだまだモノが豊かでない時代。
だから経済的に豊かになり「新しい"モノ"を手に入れて
幸せになる」と皆が信じていた。

もっとモノを手に入れて豊かになり幸せになる。

周りの人たちも同じ夢を描いていました。

色々な"モノ"は出てきてどんどん新しくなり、
モノを買うことで生活は向上し幸せになった。

誰もがモノが増えることで幸せだと思えたから、
もっと働いて収入を増やしモノを買った。
隣がカラーテレビを買えばウチも買い、

ウチが電気冷蔵庫を買えばお隣が買う・・・
ある種とてもステレオタイプ的ですが、
その時代は同じ目的を共有していました。


■社会が引いたレールに従えば間違いない

『良い高校に進み、良い大学に入れば、
一流企業に就職できるから幸せになれる』

『良い会社に入って一生懸命働けば、誰でも
 経済成長と年功序列で賃金は上がり、定年時には、
 充分な退職金が出て、自分の家が持てる時代』


社会が引いたレール、ライフプランに従えば
それぞれ思い描く豊かさ幸せが得られた。

出世など出来なくても良い会社に入れば
間違いない良い結果が得られる。

だから、社会のレールに従うことが
唯一絶対のライフプランのように思われた。


■みんな一緒

『こうした高度成長の中で「中流意識」が国民全体に
 広がり、「一億総中流社会」が実現しました。
 戦後、食べるものもない貧しさを経験した人たちが
 一気に底上げされて、平均的に豊かになったのです』


受験戦争や出世競争に思い通りにならなくても、
社会全体が右肩上がりに発展していたので、
社会のレールに乗っていれば、「みんな一緒」にその流れに
乗って、それぞれ満足のいく豊かさを得られた。

同じ、経済成長の流れに乗って、
多少の差があっても、今ほどの格差ではなく、
皆それぞれに豊かさを得られたので、
「みんな一緒」に豊かさを共有できた。


■没個性で出る杭にならない

『会社には骨を埋めるつもりで奉公する。
 少々理不尽なことがあっても辛抱しなければ
 ならないし、自分の意見は必要ない。
出る杭は打たれるから、目立たないように
しなければならない』


会社の方針に従っていれば安泰。

だから、大きな歯車の一つとして働く。

与えられた環境の中で、与えられた役割に忠実に
言われたこと指示された通りに働くこと。

余計なことをして失敗して減点されないよう、
つつがなく目立たぬように立ち振る舞う。

「みんな一緒」に、同じ目的を持ち同じ方向を
 向いているから、より良くするためと思い
 前向きな自分の意見が時として自分勝手と
 思われてしまう。

 だから、いつの間にか自分を出さず
 目立たぬよう人と同じようにするようになる。





変化が激しく多様化し複雑化している現代、
自分らしい働き方は自分で作っていく時代。

自分らしい新しい働き方を考えていく上で、
経済成長時代のパラダイムを知ること。

働き方に関して、そのパラダイムが自分の
物の見方や考え方の枠組みにどのように
影響しているか気づくこと。

新しい生き方働き方に向かって
環境の変化の中でゆでガエル化せず
新しい一歩を踏み出すためにとても重要です。


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