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トップ > OL・キャリアウーマントップ > 『イヴのいないアダム (ベスター傑作選)』

『イヴのいないアダム (ベスター傑作選)』

雨読夜話

イヴのいないアダム (ベスター傑作選) (創元SF文庫)
イヴのいないアダム (ベスター傑作選) (創元SF文庫)
アルフレッド・ベスター (著),‎ 中村 融 (編集)
東京創元社 2017-11-30

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『虎よ、虎よ!』や『分解された男』などの長編で知られるSF作家アルフレッド・ベスターによる10作品を収録した短編集。

以前『虎よ、虎よ!』を読んでその濃さと魅力が印象に残っているので、本書も読んでみた。

作風は本書に収録された作品でも出ていて、極端な感じの人物描写や急展開するストーリー、そしてSF小説に登場する道具立てをかなり著者なりにアレンジしているところが感じられる。

個別の作品では、ごくまれに異常な動作をするアンドロイドとその持ち主の男が問題に遭うたびに逃避行を続ける「ごきげん目盛り」や、時間SFが絡んで予想される結末を読者に考えさせる「時と三番街と」、ある教師が子供の作文を読んでその子を探しに出かける「願い星、叶い星」、破滅した世界で男と女が奇妙なやり取りを続ける「昔を今になすよしもがな」あたりが好きな作品だった。

濃い作風なので合う・合わないがはっきりした作品もあり、収録されている中で最も長い「地獄は永遠に」は私の教養や理解力が足りないのか、あまり楽しめなかった。

全体的には久しぶりにSFの醍醐味のいくつかを楽しめる作品で、読んで良かったと思っている。
かなり年月が経っているにも関わらず、話の本質が古びていないところもすごい。





破壊された男 (ハヤカワ文庫SF)破壊された男 (ハヤカワ文庫SF)

アルフレッド・ベスター (著),‎ 寺田克也 (イラスト),‎ 伊藤典夫 (翻訳)
早川書房 2017-01-07

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ufitさん

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九州在住の会社員です。

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