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トップ > OL・キャリアウーマントップ > 『天下人の父・織田信秀――信長は何を学び、受け継いだのか』

『天下人の父・織田信秀――信長は何を学び、受け継いだのか』

雨読夜話

天下人の父・織田信秀――信長は何を学び、受け継いだのか(祥伝社新書)
天下人の父・織田信秀――信長は何を学び、受け継いだのか(祥伝社新書)
谷口 克広
祥伝社 2017-04-01

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信長の父である、織田信秀の事跡に関する研究結果、そして信長への影響を解説している作品。

信長に関する史料は多い一方で、父の信秀や祖父の信貞(信定)に関する史料は数が少ないようで、名前や兄弟の順番、系図などにもいくつか説があって分かれているようで、研究が難しいことが伝わってくる。

流れとしては信貞の代に港町として繁栄していた津島の支配権を握り、信秀の代で尾張最大の実力者となって美濃の斎藤道三や三河の松平清康、駿河の今川義元といった他国の大名との合戦も多く行っている。

一方で津島社や熱田神宮、伊勢神宮などへ寄進を行ったり、朝廷に皇居修理の費用を出すなど、かなりの財力を持っていたことが分かる。
また、守護の斯波氏や守護代の清須織田氏といった旧勢力ともまずまずの関係を持っていたことが書かれている。

その信秀が実施していて信長も倣ったと思われることは多いようで、戦略的に本拠地を移転することや商業の重視、合戦では籠城策を取らずに外へ出て戦ったこと、何度敗戦してもめげずに戦いを挑むメンタルの強さなどが挙げられていて、確かにその通りだと思った。

近年の信長の研究でこれまでイメージされていたように既成の秩序を破壊する感じではなく、権威や座のような団体、宗教勢力に対しては基本的に協力してくれれば保護する姿が描かれている。
将軍・足利義昭の追放や一向一揆の弾圧は敵対された結果であり、例えば信長に協力的な神社を保護したことはあまり着目されない傾向がある。

必ずしも興味深い話ばかりではなかったが、多くの敵に囲まれていた中で戦いを続け、信長が飛躍するための基盤を整えた業績はもっと評価されてもいいと思った。






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