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『福岡市が地方最強の都市になった理由』

雨読夜話

福岡市が地方最強の都市になった理由
福岡市が地方最強の都市になった理由
木下 斉
PHP研究所 2018-02-18

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福岡市が成功した理由を、他の都市と同じことをしていないためということを多くの事例を用いて解説している作品。

まず、福岡市は明治維新の時点では熊本市や鹿児島市、長崎市などと比較すると、前身の黒田藩が偽札問題を起こしてしまって明治政府からの印象が悪かったこともあり、中央から予算があまり得られなかったことが書かれている。

また、近くに水源があまりなくて北九州というライバルがいたこともあって第二次産業(工業)の企業を誘致できないなどのハンデもあったが、こうした事情を逆手に取った都市建設が功を奏している。

具体的には行政の予算が足りなければ民間主導で事業を進め、水というネックのために都市の拡大を意図的に抑えて揺り戻しを防いだこと、工業は近隣の地域に任せて第三次産業を中心とした産業構造となったことなどが挙げられている。

行政が中心となって幅広い関係者の合意を持って進めるのが多くの地方自治体で実施する都市政策だが、これだととがった意見が却下されて「どこにでもある」都市になってしまう失敗例を挙げながら問題点を語っている。

そして、福岡市の発展に大きな功績があった人物として渡辺輿八郎(都市計画)、松永安左エ門(インフラ整備)、四島一二三(金融)、川原俊夫(商業)、進藤一馬(市政)の5人を挙げていて、高い先見性や強い意志には感心させられる。

最後には追われる側の立場となった福岡市が、新たな制約に対してどのように対応していくか?といった話もなされていて、単に礼賛するだけの内容になっていないところもいい。

福岡は観光はいまいちだが買い物や食事にはいい都市であることは常々感じているところであり、今後も楽しさを提供し続けてうkれる場所であってほしいと思っている。






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