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トップ > 組織(株式・有限・組合)トップ > 労組との団交と、誰にでも感情移入できるスタンス☆

労組との団交と、誰にでも感情移入できるスタンス☆

社会保険労務士 小岩広宣の「勝ち組」へのステップアップ法!

ありがたいことにコロナも少し落ち着いて、東京や大阪出張も復活してきていますが、それにしても気候変動が大きすぎて大変ですあせる
 

先週の今ごろは暑くて半袖だった気がしますが、今週は台風の影響もあって上着を着ていても肌寒い日々。。

 

はやく落ち着いた陽気になってほしいものですね晴れ




 

最近は、労働組合との団体交渉が増えてきています。

 

むかしは社労士法で「労働争議不介入」がうたわれていましたが、その規定は撤廃されて久しいので、顧問先企業中心ではありますが、社労士が団体交渉の場に同席して、経営者にアドバイスをする場面があります。

コロナ禍による雇用情勢の悪化もあって、このところ労組による団交も以前にまして増えています。感覚としては、リーマンショック後の時代よりも深刻なのではと感じます。

リーマンショックは世界恐慌という経済的な危機による雇用悪化でしたが、今回はコロナの影響が中心といいつつ、景気の循環的要素もあり、非正規の雇用不安という特徴があり、テレワークへの移行という働き方の変革もあり、今までに経験したことがないくらい複雑な危機だと感じます汗

 

 

 

 

団交の場に同席をして、社労士が何をやるのか?
 

会社側のサポートという立場ですが、経営者の主張の正当性に熱弁をふるって、労働組合の主張の矛盾や誤りを指弾するのかといえば、もちろんそうではありません。

会社の「代理」ができるのは弁護士であって、社労士はそうではないという面もありますが、本質はそこではないと私は思っています。

 

やや抽象的な言い方になりますが、団交ではまず労働者のことを第一に考えます。

労働条件をめぐる意見や実態の食い違いがあり、それを組合対会社という構図で解決しようということで団交になるわけですが、少なくともユニオン(個別労組)の場合は、紛争の背景に人間関係のもつれがあることがほとんどです。


これは法律的な議論や論争でおさめようというスタンスでは、ほぼ円満に解決することは難しいです。
 

穏やかに話し合うための前提として、人間として労組側からも“信頼”してもらうことが“入口”となります。

 

そのような最低限の基盤があってはじめて円満に役割を果たし、お互いの利益になる結論が導けるのだと思います。

社労士が果たすべき役割は、あくまで“橋渡し役”的なイメージだと考えていますひらめき電球

 

 

 

 

もう少しかみ砕いて私なりの感覚をいうと、「誰にでも感情移入できる」というイマジネーションです。

会社側とか労働者側というのは、もちろん人間がつくったコンセプトです。

実際はいうまでもなくどちらもかけがえのない存在であり、それぞれが理解しあい助け合うことなしには、事業は一日たりとも成り立ちません。

もっといえば、世の中には経営者に近い労働者もいるし、労働者の要素を持った経営者もいます。

むかしからそうですが、この流れはコロナ禍や雇用の流動化の加速を受けて、ますます進んでいるように思います。

会社と労働者はそもそも違う生き物だから、立場も違うし利害も考え方も異なるというのは、半分は正解だけれども半分は誤りだと私は考えます。

 

経営者だから労働者のことは理解できない、労働者だから経営者のことは理解できないというのは、必ずしも文字どおりそうだとは限らないと思います。

むしろ、まっとうな経営者は誰よりも労働者のことを理解しているし、まっとうな労働者は自然に経営者のことを理解しようとしていますよね。

この間の橋渡しをスムーズに行っているのが、社労士の役割なのかなと思っています音譜

 

 

 

 

「誰にでも感情移入できる」スタンス。

それは、一見すると対比していたり、対立していると思われているものを、そうではなくて“根っこではつながっている”と認識する力だと思います。

「経営者と労働者」もそうですし、「男性と女性」、「若者と高齢者」、「正社員と非正規」、「日本人と外国人」などもそうですね。

一番わかりやすいのが男性と女性ですが、私はあまり無理しなくても男性でありながら女性に自然に感情移入することができます。

それはかつて派遣会社時代に女性上司に仕えていたとか、今も女性部下が圧倒的に多いということもあるかもしれませんが、生活様式にしても感性重視で女子アイテムを違和感なく取り入れていることなども影響しているように思います。

むかしはあまり気づきませんでしたが、かつてキャリアコンサルタントを取得したときに、国家試験でも課せられているコンサルティングの実技の際に、まわりの男性たちがとても“やりにくさ”を感じていたクライエント(相談者)が女性の設定のときに、まったくといってよいほど違和感を感じなかったときにもふと感じましたニヤリ



若者と高齢者についても、構図が似ています。私はここ数年感性やファッションがどんどん“若者化”しています。このように書くと語弊があるかもしれませんが、それはそれで仕事面でも充実して、人生ますます愉しくなってきています。なので、意外にも息子や娘のような世代の若者に感情移入できたりもするのです。

高齢者についてもそう。同級生の人たちはよく知っていると思いますが、私は中学生の頃から「人生100年」を目指しています。当時はからかいのネタでしかありませんでしたが、ずっと変わらず結構真剣なのです。そして、なぜか当時から「精神年齢70歳」なのです(笑)

 

ですから、自分がたまたま男性であるとか、今たまたま人生の中で40代に位置しているということはそれほどのこだわりはなくて、けっこう誰にも無理なく自然に感情移入できます目

 

 

 

くどいようですが、正社員と非正規についても同じ。私はもちろん正社員でも働いたことがありますが、派遣労働者、契約社員、パート、アルバイトなど、結構あらゆる雇用形態を経験しています。逆に、社労士業以外で役員の経験もしたことがあります。

このあたりのことはかつて著書にも書いたことがありますが、いま振り返って思えば挫折と失望と小さな幸運の連続だったとはいえ、開業以前にさまざまな生きた経験をできたことはやはり大きな肥やしになっていると思います。

ある意味では、単純に派遣会社出身だから派遣分野を専門としているということ以上の宿命を感じるというと少し大げさかもしれませんが、、


かつて占星術を学んでいた母が私に、「良くも悪くも、すべての星を持っている(感情移入できる)人」と言われたことがありますが、そういうことなのかもしれません(;´∀`)

 

 

 

 


ユングのいう人生の正午の年代になって、若い頃には線が細いとか自信がなさそうとかどっしりしていないとか誤解を受けてきたことが、誰にでも感情移入できる性格として逆説的とはいえじわじわと生きてきている気もします。

まだまだ「人生100年」の半分も生きていない若輩者ですが、少しでも自分の持ち味を発揮して会社側でありながら双方の橋渡し役としてお役に立てるように、しっかり努力していきたいと思いますニコ

 

 

 

 

 

 


 

 

先週大阪でコンサルタントの方とご一緒した熟成鮨寿司とワイン赤ワイン
なかなか新鮮なマリアージュでした^^

 

 

 

 

 


 

出張がえりの週末、自宅の庭を見たら、ハナミズキも紅葉でした <br/>
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小岩 広宣さん

株式会社ナデック代表・社労士小岩広宣の公式ブログ。人材ビジネスの専門家である小岩広宣が、派遣会社や派遣社員のために日々奮闘しているナマの姿をつづっていきます!

人材ビジネスの専門社労士・小岩広宣のブログです。人材派遣、職業紹介、業務請負の現場で起こるさまざまな出来事と向き合い、解決策を考えるために、日々奮闘しています。

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