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トップ > 組織(株式・有限・組合)トップ > 『日本史で学ぶ経済学』

『日本史で学ぶ経済学』

雨読夜話


横山 和輝 (著)
東洋経済新報社 (2018/9/21)


貨幣、インセンティブ、株式会社といった基本から、銀行危機、取引コスト、プラットフォーム、教育と、経済学に関連した話題を日本史の事例を用いて解説している作品。
少し前に読んだ『日本史に学ぶマネーの論理』のように、日本史の本というよりも経済学の本としての性質が強い。

書かれていた話では、徳川吉宗が組織内の非効率さによる「取引コスト」を削減した手法についての話が最も印象に残った。
取引には相手のことをどれくらい知っているかや、取引の内容についての理解、「日和見な行動」をしないかなどの課題をクリアする必要があり、これが取引コストに当たり、それをどのように合理的に処理するかという話で、昔から現在に至るまで課題であり続けているのだろう。

他にも、実施した本人だけは得をしても他が損をする「日和見な行動」を防ぐためにはエンフォースメント(強制力)やペナルティが必要という話も分かりやすいが、ここもまた課題であり続けているように見え、経済学の役割はこうした部分を分析するところにもあるのだろう。

関心が高い話もそうでない話も入っているが、全体的には興味深く読むことができたのではないかと思う。





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